護衛艦 DD115 あきづき 型
ヘリコプター搭載汎用護衛艦
DESTROYER
海上自衛隊の花形 八八艦隊の正面担当艦
２１世紀を担う次世代のハイテク護衛艦
護衛艦 DD115 あきづき（ＤＤ１１５あきづき型）
「たかなみ」型に続く、第５世代のヘリ搭載汎用護衛艦。基本的には、「たかなみ」型に準じているが、ステルス化も重視されている。
レーダーシステムは、新型のフェーズドアレイ方式のものが４面装備され、回転式の対空レーダーは装備されない。
上部構造物やマストは、ステルス化が図られている。
価格は約848億円(平成19年度予算要求)。
DD とは Destroyer の略号で、元来は、駆逐艦 の意。
同型艦
基準排水量:5000t
主要寸法 全長151m×幅18.3m×深さ?m×喫水5.4m
主機:COGAG ガスタービン４基２軸, 出力:64000PS
速力:約30kt
船型:平甲板型(遮浪甲板型), 乗員:約210名
主要装備:127mm５４口径単装速射砲:1基
高性能２０mm多銃身機関砲(CIWS):2基
４連装SSM発射機:2基
アスロック(ASROC)/短SAM VLS:1基
３連装短魚雷発射管:2基, 哨戒ヘリコプター:1機
新規作成日：2013年4月10日／最終更新日：2013年4月10日
