[兄島 滝之浦湾C]

浅いところだから浅沈と呼ばれている。水深8メートル付近。
(98.10.15現況)サイズは他の船よりもずっと小さそうでボイラーも一個だけのタイプでした。また船倉付近の構造も他の物と違う特徴がありました。
弥生丸とされているが、別資料により、婿島沖で沈没した可能性が高い。
弥生丸 やよいまる 図南汽船の貨物船として、S10.5 土生にて建造。495総トン 全長50.3m 幅8.3m 深さ4.2m 海軍徴用船・運雑として行動中、19.8.4 兄島滝之浦湾 長浜南約200m沖 or 28-33N/141-48E にて空爆により沈没。




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アンカー

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門型マスト

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船体中央断面

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エンジン

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ボイラー

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船尾甲板






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新規作成日:1999年2月7日/最終更新日:1999年2月7日