CVN78 Gerald R.Ford 型
航空母艦 Aircraft Carriers
CVN78 Gerald R.Ford 型
CVN68 NIMITZ 型に続いて建造される、第3世代の原子力空母。飛行甲板面積は、右舷側後部張り出しが延長されたため、やや広くなっている。
原子力動力は、建造費が高額になる反面、燃料費が安く、トータルでは安いとされているが、核処理の問題や、燃料油の低価格化などにより、必ずしも費用面のメリットはないようだ。むしろ、航行中の燃料補給が不要と言う点と、燃料タンクをすべて航空燃料に回せる事、蒸気カタパルトの動力源としてふんだんに使用できること等が、空母の動力として重要視されている点であろう。
建造所: Newport News Shipbuilding Co.,Newport News,Va.
主機: 原子炉・蒸気タービン 2基4軸
全長: 1,092 feet (332.85m)
飛行甲板幅: 252 feet (76.8m)
幅: 134 feet (40.84m)
排水量: 約100,000t 満載
速力: 30kt+
航空機: 約85
建造費: 約$.
乗員: 4660、個艦乗員: 、航空要員:
主要兵装: 発展型シースパロー8連装発射機×2,RAM×2,20mmCIWS×3
在籍同型艦 0隻 (建造同型艦総数 3隻)
就役日: 2015予定 (USS Gerald R.Ford)
同型艦
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新規作成日:2009年12月1日/最終更新日:2009年12月1日