船舶概要 解説 (小型船舶操縦士の試験)
船舶概要 解説 (小型船舶操縦士の試験)
船の種類
・重量物運搬船
⇒ 貨物船の種類
・コンテナ船
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⇒ 貨物船の種類
・しゅんせつ船
・タグボー卜、曳船
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⇒ タグボート
・交通艇
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小型モーターボー卜の構造
(真上から見た略図)
(ア)ハンドル、操舵機
(イ)ギア、スロットル
(ウ)卜ランサム
(エ)エンジン、船外機
漁船の船橋の両側などに「TK3−2641」などと表示している記号
・漁船の登録番号が分かる。
・登録した都道府県名が分かる。「TK」は東京
・漁船の等級が分かる。「3−」は、3種
港内でえい航作業に従事している「タグボー卜」の特徴
・船体の大きさに比ベ、機関の馬力が大きい。
・船体の幅に比べ、船の長さは短い。
・船首寄りに船橋が配置されている。
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⇒ タグボート
係船設備の名称。
(ア)ビット (イ)クリー卜
・ビットは岸壁に設置されていて、船からのロープを舫う。
・クリー卜は、小型船艇の舷に備えられていいて、岸壁などからのロープを舫う。
・ムアリングホールは、比較的大型の船舶の舷に備えられている、ロープを通す部分である。
・フェアリーダは、小型船艇の舷に備えられている、ロープを通す部分である。
船舶の大きさ
総卜ン数は、船体の容積を元に算出する。
載貨重量トンは、積載できる貨物の重量を指す。
満載排水量は、船の満載状態における総重量を示す。
⇒ 船の雑学
⇒ 小型船舶操縦士
⇒ 貨物船の種類
⇒ タグボート
⇒ 船の雑学
新規作成日:2003年2月13日/最終更新日:2003年2月13日