ガリレオ出版 グランドパワー

毎月27日発売

グランドパワー は、2002年12月までは、デルタ出版より発行されていましたが、2003年1月号から、出版元が、ガリレオ出版となりました。
編集方針と内容は継承されていますが、ガリレオ出版とデルタ出版は、債務関係の独立した別会社の為、ガリレオ出版では、デルタ出版の本(バックナンバー等)は取扱っていません。
ご注意下さい。


最新号

自走重歩兵砲グリレ
グランドパワー2012年3月号
ドイツ計画戦車
15cm s.l.G33搭載 Sd.Kfz.138/1を特集。グリレH型とM型の部隊配備状況、配発、基本構造、生産を解説。M型は弾薬運搬車も解説。両型共に戦闘室の細部写真を交えて詳しく解説。
・日本陸軍の英国製オースチン装甲自動車偵察装甲自動車として輸入され、各種試験が行われた。その後、シベリアに派遣された車体を解説するとともに、模擬装甲自動車、ちよだ應型装甲自動車も解説。当時の貴重な写真多数収録。
・自衛隊の車輌と装備「73式装甲車の派生型」
車体を流用して製造された、「75式自走多連装130mmロケット弾発射機」「75式自走地上風測定装置」「76式対砲レーダー装置JMPQ-7」を解説。
・ドイツ装甲列車図面集(3)
「装甲機関車シリーズ57」の機関車本体と炭水車を収録。図面で細部構造を紹介。 「1月10日に行われた「陸上自衛隊10式戦車生産型の入魂式」、2011年10月に行われた「目達原駐屯地創立59周年記念行事」、同11月に行われた「玖珠駐屯地54周年記念行事」をAFVに焦点を当てて紹介。

B5版 \2350




次号予告




M24軽戦車チャーフィー
グランドパワー2003年1月号
特集 M24軽戦車チャーフィー
赤い星のドイツ軍用車輌(1)
各国列車砲概史(2)
カムフラージュ&マーキング:SS戦車連隊のティガー
B5版 \2350


対戦車自走砲ナスホルン
グランドパワー2003年2月号
特集 対戦車自走砲ナスホルン
赤い星のドイツ軍用車輌(2)
各国列車砲概史(3)
カムフラージュ&マーキング:対戦車自走砲ナスホルン
B5版 \2350


ソ連戦車T-54/-55
グランドパワー2003年3月号
特集 ソ連戦車T-54/-55
W号戦車G型(1)
各国列車砲概史(4)
カラーページは ソ連戦車T-54/-55
特集 ソ連戦車T-54/-55では、東西冷戦時代の初期をになったT-54/-55を、T-43, T-44, T-44-10,からT-54/-55への系譜を含めて解説。
各国列車砲概史(4)では、ソ連、日本を掲載。
B5版 \2350


ソ連戦車T-54/-55
グランドパワー2003年4月号
特集 ソ連戦車T-54/-55(2)
W号戦車G型(2)
各国列車砲概史(4)
カラーページは ソ連戦車T-54/-55(2)
特集 ソ連戦車T-54/-55(2)では、東西冷戦時代の初期をになったT-54/-55のバリエーションを、演習風景を 含めて解説。
B5版 \2350


W号戦車A〜D型
グランドパワー2003年5月号
W号戦車A〜D型
ソ連戦車T-62
カラー写真で見るアバディーンのドイツ戦車
特集 ソ連戦車T-62では、東西冷戦時代をになったT-62のバリエーションを解説。
B5版 \2350


ソ連戦車T-64
グランドパワー2003年6月号
ソ連戦車T-64
W号戦車E型・F型
カラー写真で見るアバディーンのドイツ戦車(続)
特集 ソ連戦車T-64では、東西冷戦時代をになったT-64のバリエーションを解説。
B5版 \2350


自走榴弾砲 ヴェスペ
グランドパワー2003年7月号
自走榴弾砲 ヴェスペ
ソ連戦車T-72
初心者のための装甲講座(1)
特集 自走榴弾砲 ヴェスペでは、その開発過程なども詳細に解説。あわせて、ヴェスペ以外のドイツ軍10.5cm自走榴弾砲も解説。
ソ連戦車T-72では、東西冷戦時代の最終段階をになったT-72のバリエーションを解説。
初心者のための装甲講座(1) では、目から鱗の装甲についての解説。
B5版 \2350


超重戦車マウス/E100
グランドパワー2003年8月号
超重戦車マウス/E100
ソ連戦車T-72(2)
M1025 HMMWV
初心者のための装甲講座(1)
特集 自走超重戦車マウス/E100では、その開発過程なども詳細に解説。あわせて、ドイツ軍17cm44式カノン砲(自走)も解説。
ソ連戦車T-72では、東西冷戦時代の最終段階をになったT-72の各種写真と、近代化を解説。
B5版 \2350


ドイツ軽対戦車自走砲
グランドパワー2003年9月号
ドイツ軽対戦車自走砲
ソ連戦車T-80
M966 HMMWV/ロシア対空ミサイルS-300PS
特集 ドイツ軽対戦車自走砲では、3.7cm Pak36搭載自走砲、4.7cm Pak(t)搭載自走砲、5cm砲搭載自走砲、の各種を詳細に解説。
ソ連戦車T-80では、東西冷戦時代の最終段階をになったT-80の各型を解説。
ロシア対空ミサイルS-300PSは、ロシア版パトリオットとも言われるシステム。
B5版 \2350


イラク戦争戦場写真集
グランドパワー2003年10月号
イラク戦争戦場写真集
クルップ6輪トラック
M3A3軽戦車
初心者のための装甲講座(2)
特集 イラク戦争戦場写真集では、米軍の車輌をカラーで紹介するほか、破壊されたイラク戦車を掲載。
クルップ6輪トラックでは、ドイツ軍で使用された各型を解説。
初心者のための装甲講座(2) では、対戦車兵器についての解説。
B5版 \2350


U号戦車ルクスと試作軽戦車
グランドパワー2003年11月号
U号戦車ルクスと試作軽戦車
T-55M(5)&M(6)
M3A3軽戦車
アメリカ軍LVTシリーズ(1) / M1037/AVENGER
特集 T-55M(5)&M(6)は、巻頭カラーで紹介。
アメリカ軍LVTシリーズでは、米軍の装軌式上陸用車輌についての解説。
B5版 \2350


九五式軽戦車
グランドパワー2003年12月号
特集 九五式軽戦車
T-90S、アメリカ軍 LVTシリーズ(2)、T-55AM2Bのディテール、M998 HMMWV
アメリカ軍LVTシリーズでは、米軍の装軌式上陸用車輌についての解説。
B5版 \2350


第2次大戦 火焔放射戦車
グランドパワー2004年1月号
特集 第2次大戦 火焔放射戦車
歩兵戦闘車 AIFV、SA-2ガイドライン、アメリカ軍 LVTシリーズ(3)
SA-2ガイドラインは、旧ソ連第一世代の対空ミサイル。
アメリカ軍LVTシリーズでは、米軍の装軌式上陸用車輌についての解説。
B5版 \2350


シャーマン ファイアフライ
グランドパワー2004年2月号
特集 シャーマン ファイアフライ
歩兵戦闘車 アメリカ軍LVTシリーズ(4)
M996/997
初心者のための装甲講座(3)
SA-2ガイドラインは、旧ソ連第一世代の対空ミサイル。
巻頭カラーでは珍しい戦車改造のAPC。
アメリカ軍LVTシリーズでは、米軍の装軌式上陸用車輌についての解説。今回はLVT3、LVTP5。
B5版 \2350


ティーガー後期型図面集
グランドパワー2004年3月号
特集 ティーガー後期型図面集
歩兵戦闘車 アメリカ軍LVTシリーズ(5)
アメリカ軍LVTシリーズでは、米軍の装軌式上陸用車輌についての解説。今回はベトナム戦場でのLVTP5と、現在主力のLVTP7,AAVP7。
B5版 \2350


日本軍中戦車(1)
グランドパワー2004年4月号
特集 日本軍中戦車(1)
巻頭カラー イラクレポート
九七式中戦車カムフラージュ&マーキング
PSO-東部戦線装軌式牽引車
歩兵戦闘車 アメリカ軍LVTシリーズ(6)
アメリカ軍LVTシリーズでは、米軍の装軌式上陸用車輌についての解説。今回は開発中のAAAV。
B5版 \2350


日本軍中戦車(2)
グランドパワー2004年5月号
特集 日本軍中戦車(2)
巻頭カラー イラクレポート(続)
ケッテンクラート
T-80U-M1
初心者のための装甲講座(4)
特集の日本軍中戦車(2)では、九七式中戦車改と一式中戦車を収録
B5版 \2350


日本軍中戦車(2)
グランドパワー2004年6月号
特集 ドイツ自走砲「カール」
ローイカット105mm偵察装甲車
中国戦車開発史(1)/タイに現存する九五式軽戦車
B5版 \2350


M36対戦車自走砲
グランドパワー2004年7月号
特集 M36対戦車自走砲
陸上自衛隊 軽装甲機動車
シュトルムティーガー図面集(1)/中国戦車開発史(2)
B5版 \2350


ドイツ軍ロケット兵器
グランドパワー2004年8月号
特集 ドイツ軍ロケット兵器
イラク戦争のイギリス部隊/中国戦車開発史(3)
シュトルムティーガー図面集(2)/初心者のための装甲講座(5)
B5版 \2350


ドイツ軍ロケット兵器
グランドパワー2004年9月号
特集 ドイツ軍高射砲(1)8.8cm高射砲特集
ユーロサトリ兵器見本市2004 / 中国戦車開発史(4)
初心者のための装甲講座(番外編)  
「ドイツ軍高射砲(1)」は、8.8cm高射砲(Flak18、36、37)を特集。第1次大戦後の高射砲の開発から始まり、8.8cm高射砲の開発の経緯とその細部構造(イラスト含む)を詳しく解説。 作戦行動中の写真も多数掲載。 8.8cm高射砲を支援する探照灯、聴音機、対空レーダー等の支援機材も収録。ドイツ軍8.8cm高射砲を知るための必携の資料集。
巻頭ページ(カラーページ含む)で、6月にフランスのサトリで開催された兵器見本市を紹介。地元フランスのルクレール戦車から各国の歩兵戦闘車、装甲車などを収録。
中国戦車開発史(4)は、85式主戦坦克から98式主戦坦克までを解説。
初心者のための装甲講座(番外編)は、「M1戦車シリーズの複合装甲の推定と拘束セラミックス複合装甲の能力」を解説。
B5版 \2350


ソ連軍中戦車T-34
グランドパワー2004年10月号
特集 ソ連軍中戦車T-34 ドイツ軍高射砲(2)/96式装輪装甲車
朝鮮戦争プライベート・アルバム / イラク派遣部隊のM2A29A3
B5版 \2350


ソ連軍中戦車T-34(2)
グランドパワー2004年11月号
特集 ソ連軍中戦車T-34(2) 富士総合火力演習
15cm自走砲DANA&ZUZANA
ドイツ軍高射砲(3)
B5版 \2350


ソ連軍中戦車T-34(3)
グランドパワー2004年12月号
特集 ソ連軍中戦車T-34(3)
15cm自走砲G6 
アメリカ海兵隊2000〜2004
T-34vsティーガー 
ドイツ軍高射砲(4)
B5版 \2350


レオパルト2
グランドパワー2005年1月号
特集 レオパルト2

アメリカ海兵隊2000〜2004(2)
M10GMCのディテール
第2次大戦のソ連装甲自動車
B5版 \2350


レオパルト2(2)
グランドパワー2005年2月号
特集 レオパルト2(2)

ウォーリア歩兵戦闘車 / 155mm自走砲M12
17ポンド対戦車自走砲 アキリーズのディテール
第2次大戦のソ連装甲自動車(2) 
B5版 \2350


第2次大戦後のアメリカ軍重戦車
グランドパワー2005年3月号
特集 第2次大戦後のアメリカ軍重戦車
オペレーション・イラキフリーダム 2004/8〜12
大戦直前のドイツ軍自動車化砲兵 / モンゴル・ミリタリーツアー
第2次大戦のソ連装甲自動車(3)
B5版 \2350


レオパルト2(3)
グランドパワー2005年4月号
特集 レオパルト2(3)
オーストラリア軍のASLAV装甲車
装甲列車 IN ACTION/シリーズ中東戦争(1)
レオパルト2(3)は、A5型とA6型を特集。
B5版 \2350


日本陸軍三式/四式/五式中戦車
グランドパワー2005年5月号
日本陸軍三式/四式/五式中戦車
IDEX 2005
シリーズ:中東戦争(2)
レオパルト2(4)
レオパルト2(4)は、「教育用の教習車」「ベルゲパンツァー3 ビュッフェル戦車回収車」「コディアック戦車工兵車輌3」「パンツァーシュネルブリュッケ2 戦車橋」を収録。
B5版 \2350


アメリカ軍空挺戦車
グランドパワー2005年6月号
アメリカ軍空挺戦車
アフガニスタン派遣 カナダ軍部隊
シリーズ 中東戦争(3)
アルバムに残されたフランス電撃戦
アメリカ軍空挺戦車は、第2次大戦中に開発された「T9試作軽戦車」から、戦後の「M551シェリダン」までを収録。内容は、T9からM22軽戦車まで開発の経緯とM22の構造と各型を収録し、空挺戦車登場の背景を解説。その後に試作された「T92」もイラストと写真多数を含めて詳細に紹介。米軍空挺戦車の代表とも言える「M551」は、シレイラ・ミサイル等を含めて、その特徴を解説。ベトナム戦争、パナマ侵攻、湾岸戦争でのM551の戦場での行動中の写真も多数収録。
シリーズ:中東戦争(3)では、シナイ戦争(スエズ動乱)前号よりの続きと、第2次中東戦争(六日戦争)の勃発までを収録。イスラエル軍の装備したセンチュリオンMkIIIやAMX13、M50、M51戦車を紹介。
アルバムに残されたフランス電撃戦の情景では、元ドイツ軍兵士の個人アルバムより、軍用車輌を中心に抜粋した未発表写真を多数収録。
巻頭はカラーページを含めて、アフガニスタン派遣のカナダ軍部隊を、装備する LAVIIIを中心に紹介。
B5版 \2350


陸上自衛隊6輪装甲車
グランドパワー2005年7月号
陸上自衛隊6輪装甲車
オーストラリア軍 ムサンナ州任務部隊
東部戦線1944〜45/シリーズ:中東戦争(4)
SdKfz251C型のカムフラージュとマーキング
陸上自衛隊6輪装甲車では、「82式指揮通信車」「87式偵察警戒車」「化学防護車」を特集。1968年(昭和43年)からの装輪装甲車の開発研究から現在の6輪装甲車ファミリーの完成までを解説。内部の配置や動力/動力伝達装置、ハッチやペリスコープの構造などをクローズアップ写真と図、イラストを含めて詳細に解説。
東部戦線1944〜45では、ソ連軍の撮影した未発売写真を中心に、1944年6月に開始されたソ連軍のバグラチオン作戦を紹介。
SdKfz251 Aust.Cのカムフラージュ&マーキングでは、カラーイラストを含めて迷彩塗装を中心に特集。
シリーズ中東戦争(4)では、前号に引き続き、第3次中東戦争(六日戦争)を収録。イスラエル機甲部隊の電撃戦を詳しく解説。
巻頭はカラーを含むページで「オーストラリア軍ムサンナ州任務部隊」を、その装備するバー装甲を装着したASLAV-25装甲車を中心に紹介。
B5版 \2350


ルクレール
グランドパワー2005年8月号
ルクレール
オペレーション・イラキフリーダム 2005/1〜3
8.8cm高射砲と8tハーフトラック
シリーズ:中東戦争(5)
フランス陸軍の最新鋭戦車「ルクレール」の第1回目は「開発と構造(1)」で、車体部分を特集。車体内部の操縦席、エンジン部分、転輪、履帯などを写真とイラストを含めて詳しく解説。現用戦車の構造を知るためには欠かせない記事を多数収録。
「8.8cm高射砲と8tハーフトラック」。ハーフトラックに牽引された移動中の状況と、射撃準備のための砲兵達の行動を中心に紹介。
「シリーズ中東戦争(5)」では、第3次中東戦争(六日戦争)のイスラエル軍の戦火の拡大の様子と停戦までの状況を解説。
巻頭カラーを含むページで「イラキ・フリーダム作戦」の2005年の1月〜3月の間の米陸軍と海兵隊のファルージャやモスル等での行動中の様子を紹介。爆発物処理用ロボット「タロン」と現地にて応急的な装甲を加えられたソフトスキン車輌も収録。
B5版 \2350


ルクレール
グランドパワー2005年9月号
ルクレール(2)
105mm自走榴弾砲「M7プリースト」
シリーズ:中東戦争(6)
フランス陸軍の最新鋭戦車「ルクレール」の第2回目。今回は「ルクレールの砲塔のメカニズム」を中心に特集。砲塔の装甲、主砲(120mm滑腔砲)主砲の使用弾薬、砲手席と照準装置等を写真と図で詳細に紹介。
「105cm自走榴弾砲プリースト」その開発から生産段階を解説するとともに、砲塔などの内部構造をクローズアップ写真を含め紹介。図面多数と行動中の写真を多数収録。
「シリーズ中東戦争(6)」両軍の損害や一連の戦闘の経過をまとめた記事を収録。戦闘に参加したセンチュリオンやM48等の兵器も解説。
巻頭カラーは「オペレーション・イラキ・フリーダム」作戦の2005年4月の状況を作戦行動中のAFVを中心に紹介。
B5版 \2600(特別定価)


N0.136別冊付録 「AFVデータブックVol.1」
N0.136別冊付録 「AFVデータブックVol.1」
第1次大戦から現在までのドイツ軍の装軌装甲車輌を、A7V突撃戦車から戦車、自走砲、装甲車、特殊車輌に区分して収録。約180車種を乗員、重量、全長から最高速度、武装等のデータを収録。
A5判 32ページ。
正誤補足
中東戦争(6)の129ページの本文末が、手違いで抜けていましたそうです。
正しくは以下のようになります。
エジプトとイスラエルとの「消耗戦争」が以上のような推移を経る裏で、ヨルダンやシリアではPLOも絡んだ複雑な情勢が繰り広げられ、イスラエルにとって対処の困難な非正規戦を主体にしたテロ・ゲリラ活動が東部・北部地区で活発化していた。


重駆逐戦車フェルディナント
グランドパワー2005年10月号
重駆逐戦車フェルディナント
ルクレール(3)
シリーズ中東戦争(7)
M7 PRIEST AT WAR
第2次大戦のドイツ重戦車「フェルディナント」を紹介。側面図等の図面(1/35と1/48)60点以上、写真40数点、カラー迷彩図を含めて収録。「Vk.45.01(P)試作初号車V1とV2」「Vk.45.01(P)生産6〜8号車」「Vk.45.01(P)第503重戦車大隊使用車(旋回砲塔)」「フェルディナント生産1号車」「クルスク戦時」等に区分して時間の経過と共に変化していく過程を詳細に解説。「ベルゲフェルディナント」2車種も収録。
「ルクレール(3)」では、「ルクレールRT5の特徴(続)」。車体、砲塔、防御能力を紹介するとともに、「T6」以降の変更点を図と写真を含めて解説。「UAEバージョン」とルクレールの未来の姿も紹介。
シリーズ中東戦争(7)では、第3次中東戦争でのイスラエル軍の勝利後の占領地とイスラエル国内の状況を描画。
M7 PRIEST AT WARでは、イタリア戦線、北西ヨーロッパ戦線、太平洋戦線に区分して、戦場での姿を紹介。
B5版 \2350

正誤補足
ルクレール(3)の100ページの見出しが間違っていたそうです。
ルクレール戦車の開発 ⇒ ルクレールの製造/配備/運用


ドイツII号軽戦車
グランドパワー2005年11月号
特集 ドイツII号軽戦車
ルクレール(4)
シリーズ中東戦争(8)
ドイツII号軽戦車の登場の背景から生産後の発達過程と各型を紹介。各型の詳しいデータを含めて、その差異を解説。「カナダ戦争博物館のII号戦車ディテール」で、多数の写真を含めて内部と外部の細部を紹介。
「ルクレール(4)」は、派生型を特集。DNG/DCL戦車回収車、EPG装甲工兵車、PTG戦車橋、MARS試作戦車回収車をイラストと写真でそのメカニズムを解説。
「シリーズ中東戦争(8)」は、第3次中東戦争後から第4次中東戦争の緒戦を特集。イスラエルの空軍機に大損害を与えたSA-2、SA-3等を含めたアラブ側の防空システムも詳しく紹介。
巻頭のカラーページは、今年イギリスのケント州で行われた軍用車輌マニアの集会を特集。マニア所有の第2次大戦中活躍した実物で現存する車輌を紹介。
B5版 \2350


イスラエル軍のシャーマン
グランドパワー2005年12月号
イスラエル軍のシャーマン
PzKpfwII IN ACTION
シリーズ:中東戦争(9)
オペレーション・イラキ・フリーダム2005/5〜6
ウォー&ピース・ショー2005(2)
「イスラエル軍のシャーマン」は、イスラエル軍のシャーマン戦車導入の経緯から、「M1スーパーシャーマン」「M50」「M51」を中心に、発達過程を解説。細部は図面多数でその差異を詳細に紹介。戦車開発史上に名を残したイスラエル軍装備のシャーマン戦車の第一級資料となる特集。
「Pz.Kpfw.II IN ACTION」では、戦場で行動中のII号戦車を、多数の写真で紹介。浮航戦車と架橋戦車も収録。
「シリーズ中東戦争(9)」では、1973年10月のアラブ側のパーレブ・ラインへの攻撃からイスラエル軍の反撃を解説。アラブ側の対戦車戦闘を詳細に紹介。
「オペレーション・イラキ・フリーダム2005 〜5/6」は、米海兵隊の戦闘車輌を中心に紹介。
巻頭は、前号に引き続き「ウォー&ピース・ショー2005(2)」で、ソフトスキン車輌を中心に紹介。
B5版 \2350


III号突撃砲(1)
グランドパワー2006年1月号
III号突撃砲(1)
レオパルト2A5NL
シリーズ:中東戦争(10)
III号突撃砲(1)は、短砲身の車輌を中心に特集。III号突撃砲の開発から誕生までの過程と、「Vシリーズ(Oシリーズ)」「A型」「B型」「C/D型」「E型」および「10.5cm突撃榴弾砲」の前期型と後期型を詳しく解説。各型を図面及びイラストを含めて、相違点が判るよう配慮。今回は短砲身車輌の「車体の構造」として「主砲」「車台」「戦闘室」「足まわり」に区分し、集中的に特集。また、部隊編制についても解説。III号突撃砲のメカニズムを知るにも欠かせない特集。
 第2特集は「レオパルト2A5NL型」を「A6NL型」に改修する工場内での様子を紹介。砲塔やエンジン等の車体内部を鮮明な写真多数を含め解説。現用の最新戦車の構造を知ることの出来る貴重な特集。
 第3特集は「シリーズ中東戦争(10)」で、1973年10月のゴラン高原のシリア軍の攻勢に対するイスラエル機甲部隊の防戦から、戦況を立て直して反撃を開始するまでを両軍の機甲戦闘を中心に収録。
 巻頭カラーページは、アフガニスタンでのカナダ軍のコヨーテ偵察装甲車「LAV25(RECCE)」を中心に、車体のマストに取付けられた偵察用センサー類を紹介。
B5版 \2350


III号突撃砲(2)
グランドパワー2006年2月号
III号突撃砲(2)
イスラエル軍のシャーマン(2)
シリーズ:中東戦争(11)
自走対空ミサイルSA-6 ゲインフルのディテール
オペレーション・イラキ・フリーダム2005/6〜7
「III号突撃砲(2)」は、長砲身の車輌を特集。搭載する長砲身砲の性能と砲弾等を含めて、その開発から各型への変化とその違いを解説。写真で不明な部分はイラスト多数で解説。主要項目は「長砲身型突撃砲の登場まで」「III号突撃砲F型」「F/8型」「G型」「G型の派生車輌」「G型の構造」「部隊編制(2)」等で、G型を中心に収録。
「イスラエル軍のシャーマン(2)」では、その派生車輌を特集。「155mm自走榴弾砲M50」「115mm自走榴弾砲L33」「160mm自走迫撃砲」を収録するとともに、指揮戦車や患者輸送車も掲載。対レーダーミサイルを搭載した希有な兵器の「キルション」も解説。
「シリーズ:中東戦争(11)」では、1973年10月のイスラエル軍の反撃の様子と、後退していくエジプト機甲部隊の戦闘の細部を描画。
「自走対空ミサイルSA-6ゲインフルのディテール」では、その自走ランチャーとミサイルの細部を紹介。ロシア中央軍事博物館の実車写真多数収録。
巻頭カラーページは「オペレーション・イラキ・フリーダム2005/6〜7」。米陸軍と海兵隊の戦闘車輌とオーストラリア軍の「ブッシュマスター装甲車」を含めて紹介。
B5版 \2350


III号突撃砲図面集
グランドパワー2006年3月号
III号突撃砲図面集
陸上自衛隊90式戦車の開発と能力
シリーズ:中東戦争(12)
「III号突撃砲図面集」は、長砲身型のF〜G型を図面を中心に写真を交えて特集。4面図を中心に19車種を収録。収録図面はF型「43口径/48口径装備車」、F/8型「前期/後期生産車」等、G型「極初期/中期/後期生産車、III号戦車M型車台流用車」等を収録。
「陸上自衛隊90式戦車の開発と能力」の前半は諸外国の主力戦車と対比させて、その開発過程を国内の状況を交えて61式戦車、74式戦車も含めて解説。後半は、「全般性能」「武装」「射撃」「防御」「動力/走行装置」を解説。巻頭カラーで、演習中の写真を中心に紹介。
「シリーズ:中東戦争(12)」は、エジプト軍の後方遮断を目的としたイスラエル軍のスエズ運河渡河作戦から休戦ラインまでの進出、そしてシリア領への進攻作戦開始までを、ダヤン国防相やシャロン少将などのやりとりを含めて紹介。
B5版 \2350


90式戦車のメカニズム
グランドパワー2006年4月号
90式戦車のメカニズム
「90式戦車のメカニズム」車体メカニズムの項目では、1.車体の構造(複合装甲を主に解説)、2.車体内部構造の配置(操縦室を主に解説)、3.動力装置(エンジンと変速操向装置等)、4.走行装置他(転輪、履帯、サイドスカート等)に区分して解説。
砲塔のメカニズムの項目では120mm滑腔砲と弾薬、内部の配置を解説。90式戦車と現用戦車の性能と構造を知るには欠かせない特集。アメリカのヤキマ・トレーニングセンターでの訓練中の90式戦車のレポートも収録。
「アメリカのAAF戦車博物館のシリア軍IV号戦車(H型初期生産車ベース)」を紹介。内部と外部の細部クローズアップ写真を多数収録。
「ドイツ2cm高射機関砲Flak38」の訓練中の様子と戦場での写真を中心に解説を交えて特集。
モンゴル・ミリタリープログラム(体験ツアー)での「76mm野砲ZIS-3(ラッチ・ブム)と100mm野戦砲BS-3」の実弾射撃の様子を紹介。それぞれの細部構造を写真と図を含めて解説。
「シリーズ:中東戦争(13)」。イスラエル軍のシリア侵攻に抵抗するシリア軍、そしてイラク軍機甲師団の参戦による戦域拡大の様子を描画。その後の停戦への過程までを解説。
「オペレーション・イラキ・フリーダム2005/8」で、行動中のアメリカ軍部隊をカラーページで紹介。
B5版 \2350


アメリカ軍のカムフラージュとマーキング
グランドパワー2006年5月号
アメリカ軍のカムフラージュとマーキング
アメリカ軍のカムフラージュとマーキングでは、第2次大戦中の車輌や火砲の基本色オリーブドラブの解説から迷彩パターンを、図と写真を含めて解説。米陸軍の国籍標識バリエーション、各種車輌の部隊コードの記入位置は図を含めて詳しく紹介。バンパーコードも解説。オリーブドラブ単色が多い米軍車輌も各種の塗装パターンがあることを知ることができる。プラモデラーにとっても貴重な資料となる一冊。
「90式戦車のメカニズム(2)」では、前号の砲塔のメカニズムの続編。砲塔の内部と外部を詳しく解説。解説する主な項目は、「砲手席のレイアウト」「砲手用照準装置」「熱線映像装置と自動追尾装置」「85式野外無線機」「車長用メインパネルと熱線映像装置モニター」「NBC防御装置」等。イラストと写真多数で中枢である砲塔の内部を詳細に解説。前号と合わせて陸上自衛隊90式主力戦車の内部を解明した現用戦車を知るには欠かせない特集。
「シリーズ:中東戦争(14)」は、第4次中東戦争の停戦による終結から、その後の混乱とテロの激化する様子を描画。その中でエンテベ空港での救出作戦を詳しく紹介。 「ドイツ軍で使用された連合軍ソフトスキン」では、乗用車、トラックなど捕獲された車輌はドイツ軍の足となって使われた、その様子を当時の写真を中心に紹介。兵士達の戦場での装備や軍装も知ることができる特集。
「オペレーション・イラキ・フリーダム2005/9〜11」では、ファルージャ付近で行動する米軍の兵士達とAFV等を紹介。
B5版 \2350
90式戦車のメカニズム(2)の12ページの本文末が、抜けていました

正しい内容

砲システムは、安定化された照準線[LOS:Line Of Sight]に追随するように間接的に安定化されています。この方式は、小さくて軽いミラーを安定化させているために高精度が得られます。


重駆逐戦車エレファント
グランドパワー2006年6月号
重駆逐戦車エレファント
重駆逐戦車エレファントでは、迷彩カラーイラストと図面(1/35スケール)を中心に特集。装備された各大隊の車両を写真と図面でその細部を解説。後半に第653(重)戦車駆逐大隊略史を収録し、その戦闘の状況を紹介。カラーイラストは側面図を中心に、各戦車駆逐大隊の塗装の特徴を解説。
「レオパルト2A5NL:マニュアル」は、オランダ軍のテクニカルマニュアルの一部を中心に紹介。車体や砲塔等の内部を、実車写真とイラストで詳しく解説。超壕能力等の機動性能や公式軍用マーキングも収録。
「シリーズ:中東戦争(15)」では、レバノンとシリア両国の内戦と、イスラエル軍の対テロ対ゲリラ作戦を解説。1982年のイスラエルが発動した「ガラリア平和作戦」の開始までを収録。
「ドイツとともに戦った枢軸小国の戦車:1」は「ルーマニア編」を特集。ルーマニア軍の戦車開発を、国際情勢を交えて解説。R-1豆戦車、R-2中戦車、対戦車自走砲のTACAM T-60/T-60AとTACAM R-2、駆逐戦車マーシャル等を収録。目立たなかった車輌を、図面・イラストと博物館の現存車輌の写真も含めて紹介。

B5版 \2350


センチュリオン
グランドパワー2006年7月号
センチュリオン
センチュリオンでは、「センチュリオン戦車」「開発と基本構造」を中心に特集。「イギリス流戦車開発ドクトリンの敗北」「重たい巡航戦車A41計画」「A41の試作開発と運用試験」「Mark I、Mark IIの生産開始とMk.3の登場」の項目に区分して収録。開発の時に要求された性能仕様から試作車の生産、量産型への生産の移行状況を解説。マニュアルから外部と内部構造部分のイラスト部分を中心に抜粋して収録して、砲塔や車体内部(エンジン・操縦室等)の内部を詳しく解説。朝鮮戦争参戦時の写真も多数掲載。戦車の開発とメカニズムを知るには欠かせない特集。
第2特集は、ドイツとともに戦った枢軸小国の戦車:2として「ハンガリー編(2)」を特集。「トルディ軽戦車」の I型からIII型を紹介。I型の無線機搭載車、III型の装甲スカート装着車も図面とともに収録。
第3特集は「シリーズ中東戦争(16)」でイスラエル軍のレバノン領内への侵攻の状況と、シリア軍の対空火器への攻撃の様子を中心に、イスラエル軍の空陸一体作戦と戦車戦を紹介。
第4特集は2005年8月末にアフガニスタンに派遣された特殊作戦部隊(SFTG)主力の特殊航空任務連隊を紹介。ブッシュマスター歩兵装甲車やランドローバー110ベースの「長距離パトロール車輌」や「監視偵察車輌」等を収録。
B5版 \2350


センチュリオン(2)
グランドパワー2006年8月号
センチュリオン(2)
センチュリオン(2)では、改修過程と各型の特徴について特集。「より高い完成度をめざして=継続された改良」「NATO標準化タイプ=Mk.5、Mk.7、Mk.8の登場」「既存型の火力・装甲強化で生まれたバリエーション」の三項目で解説。Mk.3が改修されて行く過程と、その前期生産型と後期生産型の違いを解説。Mk.5、Mk.7からMk.8そして最終モデルのMk.13までを、当時のマニュアルのイラスト多数を交えて解説。ボービントン博物館のMk.13も収録。イギリス以外の国で装備された車輌も各国毎に解説するとともに、ベトナム戦争時の車輌も当時の写真多数で紹介。前月号とともに「センチュリオン戦車」の資料として欠かせない一冊。
第2特集は、イタリア戦線のドイツ軍用車輌」。1943年秋頃から1944年夏頃までの期間の戦闘車輌をフォトアルバム的に紹介。戦線が後退して行くドイツ軍を描画。
第3特集は、「シリーズ:中東戦争(17)」。ベイルートでの戦闘と、その後のPLO撤退と難民キャンプでの混乱の状況を解説。
巻頭のカラー16ページは、「アフガニスタンに派遣されたカナダ軍車輌」。LAV-25をベースとした偵察型車輌やイルティスの後継車輌として装備された、メルツェデス・ベンツGクラスを中心に紹介。
B5版 \2350


M2/M3ハーフトラック(1)
グランドパワー2006年9月号
M2/M3ハーフトラック(1)
アメリカでのハーフトラックの誕生から詳しく解説。今回は兵員輸送用を中心に紹介。項目は「アメリカン・ハーフトラックの誕生前夜」で開発の経緯を解説。「大戦型ハーフトラックの各型」として、M2、M2A1/E1/E4、T16、M3、M3A1/A2/E1、M5、M5A1/A2、M9、M9A1を解説。「M3/M3A1の構造」として各部のクローズアップ写真と図面多数を含めて、ハーフトラック内部と内・外部の駆動装置の複雑な構造とメカニズムを詳細に紹介。また、戦場での行動中の写真も多数収録し兵士たちとともにその姿を描画。
第2特集は「ドイツとともに戦った枢軸小国の戦車(2)」。今回は「ハンガリー編(2)」で「トゥラン中戦車(1型・2型・3型・無線車)」「ズィリニィ突撃砲(1型・2型)」を紹介。現在まで紹介されることが少なかった戦車を多数の写真を含めて詳細に解説。各車ごとに3面図等も収録。貴重な資料となる特集。
第3特集は、シリーズ:中東戦争(18)。今回は最終回。ガリラヤ平和作戦後の状況から現在までの展開を紹介。現在も国際社会に影響を与え、混迷を続けるパレスチナ問題も解説。
巻頭カラーページは、2006年6月12日から16日の間にフランスのパリ・ノール・ヴィルパント展示場で開催された「ユーロサトリ2006」を紹介。注目のAFVとして、平和維持活動用に改造された「レオパルト2PSO」「ルクレールAZUR」を中心に解説。他に軽戦車や装輪の歩兵戦闘車等も収録。
B5版 \2350


M2/M3ハーフトラック(2)
グランドパワー2006年10月号
M2/M3ハーフトラック(2)
第1特集は、「M2/M3ハーフトラック(2)」で派生型を特集。自走迫撃砲は、「81mm装甲半装軌自走迫撃砲M4/M4A1/M21」「4.2インチ装甲半装軌自走迫撃砲T21」の4車種を収録。自走砲は、「75mm装甲半装軌自走砲T12/M3/M3A1/T73」「57mm装甲半装軌自走砲T48」の5車種を収録。自走榴弾砲は「105mm装甲半装軌自走榴弾砲T19」「75mm装甲半装軌自走榴弾砲T30」の2車種を収録。それぞれの戦闘室の砲弾ラック等の内部配置などを写真と図面を含め紹介するとともに、戦車とは違ったメカニズムを詳しく解説
 第2特集は、「ソ連が生んだニューカテゴリーAFV 歩兵戦闘車BMP(1)」。今回は「核戦争時代の到来が求めた乗車戦闘」「主武装の選択と各種BMP(IFV)の競作」「BMP-1の生産開始と基本構造・機能」の項目に区分し、その開発の背景から試作型の開発、そして量産型の武装と構造を解説。実車の試乗記も収録。
 第3特集は、「ドイツとともに戦った枢軸小国の戦車:2 ハンガリー編(3)」。今回は、「ニムロッド対空戦車」と「44Mタス重戦車」を三面図等の図面多数を含めて紹介。
 巻頭カラーページは、前月号に続き「ユーロサトリ2006(2)」として「チェンタウロ120(チェンタウロ戦車駆逐車の武装強化型)と歩兵戦闘車型」「ウォーリア歩兵戦闘車」「ラインメタル・ディフェンス社のGefas(発展型防御車輌システム)」「装輪装甲車ボクサー」等の最新戦闘車輌を収録。
B5版 \2350


歩兵戦闘車BMP(2)
グランドパワー2006年11月号
歩兵戦闘車BMP(2)
第1特集は、「歩兵戦闘車BMP(2)」を特集。「1、非核状況下の運用で露呈したBMP-1の問題点」「2、第4次中東戦争におけるBMP-1」「3、BMP改良への取り組み」「4、BMP武装の本格的改善プラン」「5、BMP-2の構造と特徴」「6、冷戦終結が広げたBMPユーザー」「7、BMPシリーズに用いられた対戦車誘導ミサイル」の項目に区分して解説。発達過程や搭載兵器と車体等のメカニズムを詳しく解説。
第2特集は、「TIGER AT WAR」で1942〜43年の東部戦線での重戦車大隊等のティーガーIをフォトアルバム的に紹介。
第3特集は、「M2/M3ハーフトラック(3)」。半装軌多銃身自走砲「M13」「M14」「T60E1」「T28」「T28E1/M15」「M15A1」「M15スペシャル」「T37」「M16A1、A2、B」等の12.7ミリ機関銃や20ミリ機関砲を搭載した対空型を詳しく解説。地雷処理型等の特殊車輌も収録。
巻頭カラーページは、「オペレーション・イラキ・フリーダム 2005/11〜2006/7」で米第2海兵師団の行動中の様子を紹介。本年8月11日から24日にかけてモンゴルのタバン・トルゴイ演習場で実施された米軍を含め23カ国軍が参加した「カーン・クエスト・2006国際合同演習」も収録。
B5版 \2350




第2次大戦 イタリア軍装甲車
グランドパワー2006年12月号
第2次大戦 イタリア軍装甲車
第1特集は、「第2次大戦イタリア軍装甲車」として、第1次大戦中に装備された軽トラックの車台に装甲ボディを載せた車輌から、火砲搭載の本格的な装甲車までを網羅して特集。偵察用の装甲車も収録。収録車種は「アンサルド・ランチア装甲車」「フィアット611装甲車」「AB40/41装甲車」「AB40/41の派生型」「AB42装甲車」「AB43装甲車」「リンチェ装甲車」「S.37防護自動車」「Fiat665NM装甲トラック」「カミオネッタ・サハリアナ42と43(A.S.42と43)」。イタリア軍の代表的装甲車の「AB40/41」は、その内外部の構造をイラスト多数と写真を含めて詳細に解説。AFVの発達過程を知るための必携の資料。
第2特集は、「ソ連が生んだニューカテゴリーAFV 歩兵戦闘車BMP(3)」。BMPシリーズの最新型を解説。その発達の過程から構造と性能、武装システム等のメカニズムを詳しく解説。輸出型と派生型(装甲回収車、自走砲、司令部用装甲車等)も収録。 第3特集は、「ドイツとともに戦った枢軸小国の戦車:3 スロバキア・フィンランド編」。スロバキア軍は「LTvz.34と35」「LT-38と40」等を収録。フィンランド軍は、「アンティ対空戦車」と「BT-42」を現存車輌の写真と共に詳しく紹介。「T-26」「T-28」「KV-1」も収録。両国とソ連の軍用車輌の関係も含めて解説。
 巻頭カラーページは、平成18年度陸上自衛隊米国射撃訓練「CALFEX '06」。ワシントン州のヤキマ演習場での90式戦車部隊、対戦車ヘリ部隊、重マット部隊を紹介。広大な射場での実弾射撃訓練を、射撃準備等を実施する隊員の様子を交えて収録。

B5版 \2350




M40 155mm自走砲
グランドパワー2007年1月号
M40 155mm自走砲
第1特集は、「155mm自走砲M40と戦後の自走砲」。M3中戦車の車台から発展した155mm自走砲M12の後継として開発されたM40自走砲を解説。項目は、「M40自走砲の開発と生産」「M40の構造」「M40の派生型」「大戦末期に開発された試作自走重砲」「戦後のモンスター自走砲」。M40以外に、8インチ自走榴弾砲M43,155mm自走砲M53,8インチ自走榴弾砲M55等を収録。自走榴弾砲のメカニズムを解明した特集。
 第2特集は、「イギリス軍重戦車コンカラー」。第2次大戦で戦車開発の遅れを打破すべく開発されたコンカラーを解説。その発達過程を詳細に解説するとともに派生型も紹介。基本構造の解説部分では、車体内外を写真とイラスト多数収録。戦後の戦車開発史を知るためには欠かせない特集。
 第3特集は、「W.W.・ドイツソフトスキン車輌」を特集。アドラートランプフ等の乗用車からMAN社製のトラック等の車輌をフォトアルバム的に紹介。ドイツ軍ソフトスキンのファンには必見の特集。
 巻頭カラーページは、韓国の兵器展示会「DEFENCE ASIA 2006」。本年10月18〜22日に行われた展示会での韓国陸軍の兵器を収録。K1A1戦車、K200歩兵戦闘車(KIFV)、K9サンダー155mm自走砲、対空自走砲(飛虎)、新型の装輪装甲車等を収録。

B5版 \2350




イスラエル軍戦車 メルカバ(1)
グランドパワー2007年2月号
イスラエル軍戦車 メルカバ(1)
第1特集は、「イスラエル軍戦車メルカバ(1)」。他国製戦車を装備したイスラエルが自国製戦車「メルカバ」を開発するまでの背景を解説。今回は、Mk.1を中心にMk.2も含めて、その装甲や車体そして製造過程の様子を詳しく紹介。独自の発展を続けるメルカバ戦車の全貌を知ることのできる特集。「メルカバ開発までの背景」「メルカバの開発」「製造途中と車内写真によるメルカバの観察」「メルカバMk.1の構造と防御能力」の項目に区分して解説。
 第2特集は、「フランス軍重戦車シャールB」を収録。「B1」「B1bis」「B1ter」の特徴を解説すると共に、各型の外部と内部の構造もイラストを含めて紹介。第2次大戦前からのフランス機甲部隊の歴史も交えて、シャールB1bisのドイツ戦車部隊との戦闘の様子も収録。
 第3特集は、「W.W.・ドイツ軍ソフトスキン車輌」の前号の続編を特集。「ホルヒ8」「ホルヒ901」「ホルヒ830R」「ビュッシングNAGのトラック」等を戦場の兵士たちの姿とともに収録。
 巻頭カラーページは、韓国の「K1A1戦車のディテール」として、前月号に続き「DEFENCE ASIA 2006」での「K1A1」を収録。車体各部の細部を紹介すると共に、同時に展示されていた、ファミリー車輌の装甲回収車と戦車橋も収録。

B5版 \2350




イスラエル軍戦車 メルカバ(2)
グランドパワー2007年3月号
イスラエル軍戦車 メルカバ(2)
第1特集は、「イスラエル軍戦車メルカバ(2)」。今回は、Mk.1とMk.2の「武装」「動力/走行装置」「装甲」を収録。Mk.1とMk.2のメカニズムそして戦車を知るためには必読の特集。「武装と副武装」として、105mm腔線砲M68の構造とその砲弾、Mk.1の砲塔に装備されていた60mm迫撃砲、7,62mm機関銃FN MAG、12.7mm銃機関銃M2を解説。「射撃統制装置」ではレーザー測遠器や暗視装置、「動力/装甲装置」ではエンジン/変速操行装置/最終減速機やNBC防御装置、「防御性能」では付加装甲等を解説。Mk.2の「性能一覧表」も掲載。
第2特集は、「ソ連軍中戦車T-44」。T-34の後継として開発されたT-44を特集。その計画段階から近代化に改修されて行く過程と100mm砲装備のT-54へ発展していく様子を、T-34M等を交えて解説。戦後のソ連戦車の開発の歴史を描いた特集。
第3特集は「W.W.・ドイツ軍ソフトスキン車輌(3)」。引き続きフォトアルバム的に解説を交えながら、多様な車種を紹介。収録車種は、ドイツフォード製G917/G997トラック、BMW326、ヴァンダラーW235、その他ファウン社のトラックやシボレー社の乗用車等を収録。
第4特集は「ドイツ軍で使用されたシャールB1bis」。火焔放射型等に改造された車体を中心に、B2 10.5cm自走榴弾砲も含めて紹介。ルーツをB1bisに持つ1946年に完成した、フランス戦車「ARL44」も4ページ収録。
巻頭カラーページは、「イラク陸軍2006」。イラク軍の装備するT-72、BMP-1、HMMWVの最新型M1151等を収録。

B5版 \2350




日本陸軍八九式中戦車(1)
グランドパワー2007年4月号
日本陸軍八九式中戦車(1)
第1特集は、「日本陸軍八九式中戦車(1)」。前半は、日本の戦車導入の始まりから試製一号戦車の開発、そして八九式軽戦車開発の経緯と八九式中戦車の制式採用及び量産までを紹介。次の項目に区分して詳しく解説、「1.戦車を量産化するということの重み」「2.日本における戦車導入の始まり」「3.国産か輸入か?」「4.試製一号戦車の成功」「5.八九式軽戦車の開発」「6.試製軽戦車の完成と仮制式制定審査」「7.八九式中戦車の制式採用と量産」。後半は、中国大陸での写真を中心にその姿を収録。
第2特集は、「ソ連軍中戦車T-44(2)」を収録。今回は、その車体の基本構造と機能を中心に解説。イラスト等を多数含めて、「エンジン」「足まわり」「砲塔」「武装」等のメカニズムを解明。
第3特集は、「W.W.IIドイツ軍ソフトスキン車輌(4)」。前号に引き続き未発表写真多数を含めたフォトアルバム。オペル・ブリッツ等のトラックや、乗用車を中心に収録。
第4特集は、「イギリス軍105mm自走砲アボット」。あまり、紹介されないアボット自走砲を写真中心に掲載。
巻頭カラーページは、「アフガニスタンに派遣されたカナダ軍MBT」として「レオパルトC2」を収録。増加装甲等により大きく変貌した姿を紹介。また、派生型の装甲工兵車BADGERと戦車回収車TAURUSも収録。

B5版 \2350




日本陸軍八九式中戦車(2)
グランドパワー2007年5月号
日本陸軍八九式中戦車(2)
第1特集は、前月号の続編「日本陸軍八九式中戦車(2)」。制式化された八九式中戦車を解説。その構造を内部も含めて詳細に解説するとともに、生産開始から終了に至るまでの各種のバリエーションを新事実も交えて解説。項目は「1、八九式中戦車の基本構造」として基本構造と内部配置、発動機と動力装置及び足回り、砲塔と武装等を解説。「2、八九式中戦車の形態分類」として外見的な差異を車体前面や砲塔等のタイプ別に解説。「3、生産数の割に広く活躍した八九式中戦車」では、第1次上海事変からノモンハン事件、太平洋戦域等での行動する勇姿を写真も含めて紹介。日本軍戦車ファン必読の特集。
第2特集は、現在注目されているAFVの「アメリカ陸軍装輪装甲車ストライカー」を特集。開発からストライカー旅団の創設、その基本構造として装甲や武装及び装備されている最新の電子機器等を解説。機動砲システム、偵察車、迫撃砲搭載車、医療後送車等の多数の派生型も紹介。カラーページはイラクで行動中のストライカーを収録。現用AFVを知るには欠かせない特集。
第3特集は、連続して収録している「W.W.IIドイツ軍ソフトスキン車輌(5)」。引き続き未発表写真を中心にトラックや乗用車を紹介。

B5版 \2350




陸上自衛隊74式戦車(1)
グランドパワー2007年6月号
陸上自衛隊74式戦車(1)
第1特集は、戦後初の国産戦車61式戦車の次に開発された74式戦車の第1回目。前半は、日本の戦車開発技術の復興と発展の象徴である74式戦車を、制式化の過程までを中心に紹介。多数製造された試作車も写真多数を収録して詳しく紹介。開発決定までの経緯は、公文書を交えて解説。エンジン、油気圧懸架装置、同軸変速操向装置、砲塔等を各部ごとに解説。後半と巻頭カラーページはフォトアルバム的に演習場等での74式戦車の勇姿を収録。戦後の国産戦車開発の歴史を知るための貴重な特集。
第2特集は、マーダーIII対戦車自走砲H型。開発から部隊配備、実戦での評価までを解説。戦闘室等の車体各部の細部構造や武装もイラストと写真を含めて解説。
第3特集は、別冊「知られざる日本の兵器」の(1)と(2)の続編として、「戦車マガジン1979年11月号と12月号」の掲載記事「日本の防弾鋼板雑記」を再編集し収録。戦前の日本での防弾鋼板の製造方法や徹甲弾に対する各種試験の様子を紹介。旧日本軍の防御力と対戦車火器の性能も理解できる特集。
第4特集は、知っておこうTANKメカ(1)「イギリス軽戦車Mk.・テトラークの特異な懸架・操向方式」。戦車開発の歴史上、装軌車でありながら4対の転輪を個別に変位させて方向を変える稀な操向機構を持つ空挺戦車テトラークのメカニズムを解明。10ページ。 巻頭カラーページは、「アフガニスタンに派遣されたオランダ軍車輌」。PzH2000自走砲やフェネック多目的装甲車等、74式戦車を収録。


正誤補足
巻頭カラーページの中で、10ページ、15ページの74式戦車の写真が裏焼(左右逆)になっていました。
B5版 \2350




イスラエル戦車メルカバ(3)
グランドパワー2007年7月号
イスラエル戦車メルカバ(3)
第1特集は、メルカバMk.1からMk.2へ発展過程での変更点を解説。増加装甲、サイドスカート、砲塔後部チェーンカーテン、60mm迫撃砲の内装化等を解説。Mk.2A、Mk2B、Mk.2Bドル・ダレット(Mk2.Bに装甲パッケージを追加した車輌)についても解説。主砲に使用する弾薬の「腔内発射式ミサイルLAHAT」や「105mmAPFSDS弾M426」については性能表も含めて詳しく紹介。 コラムとして、「メルカバの生みの親」と言われる「タル将軍」へのインタビューも6ページ収録(戦車マガジン1983年別冊「メルカバ主力戦車」に掲載された記事を、貴重な価値ある資料として再収録)。メルカバ戦車のMk.1からMk.2への実戦での教訓を取り入れて発展する姿を知ることができる特集。
 第2特集は、「ドイツ突撃砲部隊史(1)」。フランス侵攻作戦において初めて実戦に投入されたA型からの編成とその戦歴を解説。独立突撃砲中隊の第640/第659/第660突撃砲中隊等と、独立突撃砲大隊の第177/第184/第185突撃砲大隊等を、部隊マークと写真、編成図とともに紹介。
 第3特集は、10.5cm自走砲IV号a型「デッカーマックス」。その開発から武装や装甲、性能等を解説。戦闘室内部も写真とともに紹介。その戦歴も数少ない写真とともに収録。
 第4特集は、「知られざる日本の兵器〜日本の防弾鋼板雑記その2」。対ソ戦を想定にした低温が防弾鋼板に与える影響と、装甲板の傾斜角度と徹甲弾の貫徹能力に関して解説。
 第5特集は、「W.W.IIドイツ軍ソフトスキン車輌」の第6回目。乗用車、トラック等の車輌を兵士たちの姿とともに収録。オペル社のカピテーンやアドミラル、ボルクヴァルト2000、メルセデスベンツのトラック等を収録。
 巻頭カラーページは、「オペレーション・イラキ・フリーダム2006/1〜3」。M1A2戦車、M2A2ブラッドレイ、M101共用型遠隔操作式兵器ステーション、Mk.II戦闘支援ボート、AN/PSS-14地雷探知機、40mm多目的擲弾発射機、12.7mm対物狙撃銃M107等を掲載。

B5版 \2350




陸上自衛隊61式戦車
グランドパワー2009年3月号
陸上自衛隊61式戦車
第1特集は、戦後初の国産戦車「61式戦車」を特集。前半は「61式戦車の開発経過」として、朝鮮戦争直後に始まった戦車国産化計画からの開発経過を詳しく解説。第1次試作車(ST-A1/A2)と第2次試作車(ST-A3/ST-A4)を写真と図版を交えて構造を解説。技術試験の様子も収録。構想から量産化までの道筋を技術的な改良面も含めて詳細に解説。
後半は、「61式戦車のメカニズム」として、主要構造を解説。車体の寸法・重量、砲塔の内部配置、搭載砲、照準具、エンジン、変速操向装置、履帯及び懸架装置、燈火等の各部の構造を写真と図版多数を含めて詳しく解説。実働する61式戦車として演習中の写真を中心に迫力あるシーンも多数掲載。わが国の戦車開発に名を残した61式戦車を集大成した特集。
第2特集は、「7.5cm対戦車砲PaK40搭載RSO」。簡易版対戦車自走砲として開発された車輌を解説。その構造を詳しく解説。配備された各部隊での戦歴も収録。資料の少ないPak40搭載RSOを解説した貴重な特集。

B5版 \2350




ドイツ計画戦車
グランドパワー2010年8月号
ドイツ計画戦車
第1特集は、「ドイツ計画戦車」。詳細は不明だが存在が知られていたり、机上の案のみに終わった多数のドイツ計画戦車を各車種ごとに、開発過程とともに特徴を解説。戦車は「IX号戦車」「X号戦車」「VK.20シリーズ」「VII号戦車(VK65.01)」「VII号戦車ローヴェ(VK70.01)」「ティーガー戦車P2型」「戦闘車輌レオパルト(VK16.02)」「VI号戦車ティーガーH2型」を収録。自走砲等は「8.8cm砲搭載パンターI」「試作軽対空戦車」「16口径30.5cm砲搭載自走砲ベア」「小型駆逐戦車ルッシェル」等を収録。その他にポルシェ社の計画した車輌も収録。推定図も多数掲載。X号戦車、IX号戦車、ローヴェの完成予想図も掲載。ドイツ戦闘車輌ファン必読の特集。
第2特集は、自衛隊の車輌と装備「60式装甲車」61式戦車に行動可能な人員輸送車として開発された、60式装甲車の開発とその構造を解説。車体内部の構造図と写真も収録。派生型の81mm迫撃砲搭載型、107mm迫撃砲搭載型、化学防護車も詳しく紹介。多数の写真とともに60式装甲車をまとめた貴重な資料集。
第3特集は、前月号の続編の「フィンランドのBT-42突撃砲(2)」。今回は突撃砲大隊の編成と訓練を解説するとともに、1944年6月に開始されたソ連軍の大攻勢時のBT-42の戦闘の様相を詳細に描画。今回で完結。
第4特集は、「日本のトラクタ・ブルドーザ開発物語(2)」。戦後の日本の装軌式戦闘車輌の重要な基盤となった、コマツのトラクタ・ブルドーザを6月号に続き解説。今回は、D35トラクタ、陸軍二式土工牽引車(トイ車)、陸軍土工牽引車(トロ車)、同(トヘ車)試作車、14トンブルドーザの試作設計、陸軍2トン空輸ブルドーザの試作等を解説。コマツ以外のの軍用ブルドーザの開発も紹介。そして、戦後のブルドーザの発展の過程も詳しく解説。今回で完結。
巻頭カラーページは、「オーストラリア軍の装甲車輌」として、最近撮影された「M1A1」「ASLAV-25」「ブッシュマスター歩兵輸送車」等を7ページで紹介。他にドイツ計画戦車の「X号戦車」「VII号戦車(VK70.10)ローヴェ」「16口径30.5cm砲塔載自走砲ベア」のカラーイラスト、60式装甲車、現存するコマツ/ブルドーザを収録。

B5版 \2350




ドイツ8輪重装甲車
グランドパワー2012年1月号
ドイツ8輪重装甲車
新資料をもとに、第1次大戦からのドイツ装甲車開発を解説。今回は、8輪重装甲車の各型の車体各部の、構造、武装、主要装備等を中心に紹介。収録車種は、重装甲偵察車Sd.kfz.231/232、装甲無線車輌Sd.kfz.263、重装甲偵察車(7.5cm)Sd.kfz.233、装甲弾道測定観測車輌を収録。後半はドイツ8輪重装甲車写真集。
自衛隊の車輌と装備「73式装甲車」
73式装甲車の開発、構造と内部配置、機関と走行装置、派生型、生産と配備を解説。内部写真や当時の写真も収録。
ドイツ装甲列車図面集(2)
ドイツ装甲軌道車16号、装甲軌道車51号、戦車駆逐車(BP44)を収録。各車の細部を、1/40、1/50、1/100の図面でその細部を紹介。ポーランドに現存する、装甲軌道車16号。
アフガニスタンンの米海兵隊戦闘車輌2011
IED起爆妨害装置等を装備した、市街戦生存性改善キットTUSK-1仕様のM1A1とM60A1AVLB。

B5版 \2350




自走重歩兵砲グリレ
グランドパワー2012年3月号
ドイツ計画戦車
15cm s.l.G33搭載 Sd.Kfz.138/1を特集。グリレH型とM型の部隊配備状況、配発、基本構造、生産を解説。M型は弾薬運搬車も解説。両型共に戦闘室の細部写真を交えて詳しく解説。
・日本陸軍の英国製オースチン装甲自動車偵察装甲自動車として輸入され、各種試験が行われた。その後、シベリアに派遣された車体を解説するとともに、模擬装甲自動車、ちよだ應型装甲自動車も解説。当時の貴重な写真多数収録。
・自衛隊の車輌と装備「73式装甲車の派生型」
車体を流用して製造された、「75式自走多連装130mmロケット弾発射機」「75式自走地上風測定装置」「76式対砲レーダー装置JMPQ-7」を解説。
・ドイツ装甲列車図面集(3)
「装甲機関車シリーズ57」の機関車本体と炭水車を収録。図面で細部構造を紹介。 「1月10日に行われた「陸上自衛隊10式戦車生産型の入魂式」、2011年10月に行われた「目達原駐屯地創立59周年記念行事」、同11月に行われた「玖珠駐屯地54周年記念行事」をAFVに焦点を当てて紹介。

B5版 \2350






グランドパワー
グランドパワー 別冊


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新規作成日:2003年1月6日/最終更新日:2012年1月27日