ガリレオ出版 グランドパワー 大日本帝国陸軍
グランドパワー2007年4月号
日本陸軍八九式中戦車(1)
第1特集は、「日本陸軍八九式中戦車(1)」。前半は、日本の戦車導入の始まりから試製一号戦車の開発、そして八九式軽戦車開発の経緯と八九式中戦車の制式採用及び量産までを紹介。次の項目に区分して詳しく解説、「1.戦車を量産化するということの重み」「2.日本における戦車導入の始まり」「3.国産か輸入か?」「4.試製一号戦車の成功」「5.八九式軽戦車の開発」「6.試製軽戦車の完成と仮制式制定審査」「7.八九式中戦車の制式採用と量産」。後半は、中国大陸での写真を中心にその姿を収録。
第2特集は、「ソ連軍中戦車T-44(2)」を収録。今回は、その車体の基本構造と機能を中心に解説。イラスト等を多数含めて、「エンジン」「足まわり」「砲塔」「武装」等のメカニズムを解明。
第3特集は、「W.W.IIドイツ軍ソフトスキン車輌(4)」。前号に引き続き未発表写真多数を含めたフォトアルバム。オペル・ブリッツ等のトラックや、乗用車を中心に収録。
第4特集は、「イギリス軍105mm自走砲アボット」。あまり、紹介されないアボット自走砲を写真中心に掲載。
巻頭カラーページは、「アフガニスタンに派遣されたカナダ軍MBT」として「レオパルトC2」を収録。増加装甲等により大きく変貌した姿を紹介。また、派生型の装甲工兵車BADGERと戦車回収車TAURUSも収録。
B5版 \2350
グランドパワー2007年5月号
日本陸軍八九式中戦車(2)
第1特集は、前月号の続編「日本陸軍八九式中戦車(2)」。制式化された八九式中戦車を解説。その構造を内部も含めて詳細に解説するとともに、生産開始から終了に至るまでの各種のバリエーションを新事実も交えて解説。項目は「1、八九式中戦車の基本構造」として基本構造と内部配置、発動機と動力装置及び足回り、砲塔と武装等を解説。「2、八九式中戦車の形態分類」として外見的な差異を車体前面や砲塔等のタイプ別に解説。「3、生産数の割に広く活躍した八九式中戦車」では、第1次上海事変からノモンハン事件、太平洋戦域等での行動する勇姿を写真も含めて紹介。日本軍戦車ファン必読の特集。
第2特集は、現在注目されているAFVの「アメリカ陸軍装輪装甲車ストライカー」を特集。開発からストライカー旅団の創設、その基本構造として装甲や武装及び装備されている最新の電子機器等を解説。機動砲システム、偵察車、迫撃砲搭載車、医療後送車等の多数の派生型も紹介。カラーページはイラクで行動中のストライカーを収録。現用AFVを知るには欠かせない特集。
第3特集は、連続して収録している「W.W.IIドイツ軍ソフトスキン車輌(5)」。引き続き未発表写真を中心にトラックや乗用車を紹介。
B5版 \2350
グランドパワー2003年12月号
特集 九五式軽戦車
T-90S、アメリカ軍 LVTシリーズ(2)、T-55AM2Bのディテール、M998 HMMWV
アメリカ軍LVTシリーズでは、米軍の装軌式上陸用車輌についての解説。
B5版 \2350
グランドパワー2004年6月号
特集 ドイツ自走砲「カール」
ローイカット105mm偵察装甲車
中国戦車開発史(1)/タイに現存する九五式軽戦車
B5版 \2350
グランドパワー2004年4月号
特集 日本軍中戦車(1)
巻頭カラー イラクレポート
九七式中戦車カムフラージュ&マーキング
PSO-東部戦線装軌式牽引車
歩兵戦闘車 アメリカ軍LVTシリーズ(6)
アメリカ軍LVTシリーズでは、米軍の装軌式上陸用車輌についての解説。今回は開発中のAAAV。
B5版 \2350
グランドパワー2004年5月号
特集 日本軍中戦車(2)
巻頭カラー イラクレポート(続)
ケッテンクラート
T-80U-M1
初心者のための装甲講座(4)
特集の日本軍中戦車(2)では、九七式中戦車改と一式中戦車を収録
B5版 \2350
グランドパワー2005年5月号
日本陸軍三式/四式/五式中戦車
IDEX 2005
シリーズ:中東戦争(2)
レオパルト2(4)
レオパルト2(4)は、「教育用の教習車」「ベルゲパンツァー3 ビュッフェル戦車回収車」「コディアック戦車工兵車輌3」「パンツァーシュネルブリュッケ2 戦車橋」を収録。
B5版 \2350
知られざる日本の兵器(1)
知られざる日本の兵器(1) では、少数生産や試作のみで終わった等の理由で知名度の低い日本陸軍の兵器を特集。
写真と図版及びデータ表などとともに、開発中のエピソード等を交えて解説。
日本陸軍の兵器を知るには欠かせない資料集。
白黒写真:約250枚 図等:約40
収録兵器: 試製九七式四十七粍砲/試製機動五十七粍砲/対戦車砲用砲床/試製五式簡易無反動砲/試製四式七糎噴進砲/試製四式四十糎噴進砲/試製九四式三十七粍機関砲/九八式二十粍高射機関砲/二式多連二十粍高射機関砲/試製対空戦車「タセ」/四式七糎半高射砲/三式十二糎高射砲/狙撃砲/試製97式歩兵連隊砲/九七式十糎山砲/九六式十五糎加農砲 九六式二十四糎榴弾砲/九六式重迫撃砲/爆弾投射法/九八式投擲器/隠顕式砲塔試製イテ塔/試製銃鎧/九九式破甲爆雷/九四式被牽引撒・消車/九四式特殊重砲運搬車/試製重牽引車/一式重砲運搬車/臨時装甲列車/陸軍の船載火砲/船載迫撃砲
・戦車マガジン誌に掲載された「知られざる日本の兵器」を抜粋、再編集したものです。
グランドパワー 2005年1月号別冊
B5版 \2350
知られざる日本の兵器(2)
知られざる日本の兵器(2) では、(1)同様に知名度の低い日本陸軍の兵器を特集。
写真と図版及びデータ表などとともに、開発中のエピソード等を交えて解説。
日本陸軍の兵器を知るには欠かせない資料集。
収録兵器: 日本陸軍機関銃開発史/九七式車載重機関銃/機関銃手車/試製九二式十三粍機関砲/一式(ラ式)三十七粍高射機関砲/九七式自動砲/九七式軽迫撃砲中迫撃砲(長/短)/九九式小迫撃砲/九四式三十七粍砲運搬車機動運搬車/らく号火砲/九四式山砲/五式十五糎高射砲/七年式三十糎榴弾砲/試製四十一糎榴弾砲/九四式装甲列車/九〇式二十四糎列車加農砲/九○式二十四糎列車加農動力車/九五式装甲軌道車/五式半潜攻撃艇
白黒写真:約260枚 図等:約40
・戦車マガジン誌に掲載された「知られざる日本の兵器」を抜粋、再編集したものです。
グランドパワー 2005年3月号別冊
B5版 \2350
グランドパワー2007年6月号
陸上自衛隊74式戦車(1)
第1特集は、戦後初の国産戦車61式戦車の次に開発された74式戦車の第1回目。前半は、日本の戦車開発技術の復興と発展の象徴である74式戦車を、制式化の過程までを中心に紹介。多数製造された試作車も写真多数を収録して詳しく紹介。開発決定までの経緯は、公文書を交えて解説。エンジン、油気圧懸架装置、同軸変速操向装置、砲塔等を各部ごとに解説。後半と巻頭カラーページはフォトアルバム的に演習場等での74式戦車の勇姿を収録。戦後の国産戦車開発の歴史を知るための貴重な特集。
第2特集は、マーダーIII対戦車自走砲H型。開発から部隊配備、実戦での評価までを解説。戦闘室等の車体各部の細部構造や武装もイラストと写真を含めて解説。
第3特集は、別冊「知られざる日本の兵器」の(1)と(2)の続編として、「戦車マガジン1979年11月号と12月号」の掲載記事「日本の防弾鋼板雑記」を再編集し収録。戦前の日本での防弾鋼板の製造方法や徹甲弾に対する各種試験の様子を紹介。旧日本軍の防御力と対戦車火器の性能も理解できる特集。
第4特集は、知っておこうTANKメカ(1)「イギリス軽戦車Mk.・テトラークの特異な懸架・操向方式」。戦車開発の歴史上、装軌車でありながら4対の転輪を個別に変位させて方向を変える稀な操向機構を持つ空挺戦車テトラークのメカニズムを解明。10ページ。
巻頭カラーページは、「アフガニスタンに派遣されたオランダ軍車輌」。PzH2000自走砲やフェネック多目的装甲車等、74式戦車を収録。
B5版 \2350
⇒ グランドパワー
⇒ グランドパワー 別冊
⇒ 問い合わせ先、注文方法
お問い合わせは、ガリレオ出版 編集部へ。
ご注文は、各書店かガリレオ出版へ。
ガリレオ出版の問い合わせ先
電話 03-3556-3699
〒101-0051 千代田区三崎町2-2-13 八千代ビル3階
このページを見てガリレオ出版にご注文の方は、「(CaptainFleetの)インターネットの紹介を見た」と記載して見て下さい。
特典はありませんが、将来インターネット情報配付などに繋がるかもしれません。
新規作成日:2004年3月26日/最終更新日:2007年2月16日