編集後記

作成の経緯

1998.5.11 ダイビングのインストラクターの竹澤博隆氏が、インターネットの帝国海軍倶楽部MLに、小笠原周辺でダイビングポイントとなっている沈没船の調査の為の情報提供を呼びかけた事に端を発しています。
1998.9.23 新たにインターネットの帝国海軍倶楽部MLに参加した門田充弘が、過去のメールリストを参照し、竹澤博隆氏と情報交換を始めたところ、意外なほどに意見がまとまり、資料としてまとめてみる事に成りました。
思えば 艦船おたくの私と、自然の中のアウトドアスポーツの竹澤博隆氏と、1000kmも隔てて、まったくの接点を持たないはずの二人が、インターネットを通して出会い、こうして共通の作業を進めるのも、面白い巡り合わせです。
分担として、現地小笠原での調査、写真撮影を、ダイビングインストラクターの 竹澤博隆氏が、東京での、資料調査、冊子構成を、門田充弘 が行う事に成りました。


調査の段取り


作者略歴

竹澤博隆   25歳
神奈川県川崎市出身
17歳の頃から小笠原に通い始め3年前から父島に住むようになりました。
職業はパパスダイビングスタジオというダイビングショップでダイビングのインストラクターと42人乗りの大型クルーザーのキャプテンをしています。
E-mail marutake@pop16.odn.ne.jp

門田充弘   39歳
東京都品川区出身
幼い頃から船が好きで、模型を作ったり、最近では写真撮影に走り回っています。
職業はコンピュータソフトウェアのSEですが、パソコンは最近始めたばかりです。
一応4級小型船舶の海技免状を持っていますが、完全なペーパーです。
E-mail fleet7@cts.ne.jp
URL Captain Fleet (旧 本国艦隊司令官) http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/indexj.html

参考資料

海中写真撮影

協力



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新規作成日:1998年9月29日/最終更新日:1998年11月21日